DISC REPAIR PRO 久しぶりの×××… [ジャンク一般]
判る方にはおなじみの、例のがっしりした棚の一番上に、例のパックで無造作に置いてありました。何であるかはすぐ判りました。付属品も完璧でしょう。「電源おK」価格は…大きい方のワンコイン。レジに逝きました(爆)。
棚の上は結構高いので見えにくいです。誰かが見つからないように取り置きしてたのかもしれませんが、無駄にデカイ私の目線は誤摩化せませんでした(笑)。…まあ、ネットの評判では芳しくなかったような気がしましたが、駄菓子屋に行って、店の怪しいおばあさんに騙されたつもりで…(爆)。
と、いうわけで。
一見ポータブルCDのようですが…
蓋を開けるとこのように。要は汚れたり傷が入ったCDやDVDなんかを、読み取り可能にするために洗浄したり研磨したりする機械なんです。見た目では電池でOKっぽいですが、そういうわけにはいかず、AC9Vで駆動します。(アダプタの写真は失敗したのと、見ても仕方がないのでボツに)
修復・研磨・洗浄の各消耗品キット。それぞれ差し替えて使用します。修復・研磨って同じ事のような気がしますが違うようです(笑)。あと本体用のクロスと保証書までついて来ました。まあ、ジャンクなので保証書自体もジャンクと。
…で、使ってみてどうなの?っていうのは、また今度でいいですか?いやあ、ちょっといろいろ(爆)。
…(こっそり)またね。
So-netのジャンク仕様 [ジャンク一般]
コメントを一時「承認制」にしてましたが、私自身の返信を「承認」って何?
しかもダブルアクション。(承認したあと決定)どういうつもりでしょうか?
この記事は、カテゴリーはあえて「ジャンク一般」にしました(怒)。
200万画素デジカメDSC-MZ1馬鹿 [ジャンク一般]
最初に買ったデジカメがコレ。
1/1.8インチと大きめのCCDでノイズの少ない豊かな画像、補完処理で300万画素にも。動画は640×480サイズ撮影可能、マニュアル撮影機能も豊富、画像処理ソフトも同梱と当時は全部入りみたいなデジカメでした。購入価格も今では信じられない64MBのCF込みで五万円ぐらい。
あれから×年…。ストラップの取り付け部の破損(よくあるらしい)なんかもありましたが、最近も予備のカメラとしてたまに活躍してました。
二年ほど前、外観不良のジャンクを350円ほどで購入。ストラップの補修用の意味もありました。
去年の暮れ、青い箱にあったのを100円で。前に書いたヤツです。電池蓋破損。ただし動作品。
最近、滅多にジャンクを置いてない某量販店でまた見つけて購入。100円。動作品。
…というわけで計4台(爆)。ここから外観良好な完全動作品を3台にするつもりです。写真には一台映ってませんが、見当たらないので今回は欠席(汗)。
電池の保ちが著しく悪いので有名な機種でしたが、eneloopの登場で実用レベルになったのはご存知の方もいるかも。液晶画面はまあ、時代ということで…。
3台もどうすんのって?…一台は外で何かいい被写体があったとき用。一台は車載にしとくでしょ…。もう一台は旅行にでも行ったとき用に…。というわけで無駄にはならないんですよ!たぶん…。
ジャンク好きの方へちょっとお知らせ [ジャンク一般]
ブログの特性上、相互リンクできませんので、せめて…。
national_maclordさんのページです。タイトルから判るとおり、Nationalのいにしえのビデオデッキから、ポータブル、果ては扇風機まで(笑)たくさん紹介・修理されています。
楽しいですよ!ぜひご覧になってください。
national_maclordさん。…実は私、昔NV-8800使ってました!
一号機好きは昔からだったようです(汗)。
初めてのデジカメにジャンクで遭遇 SANYO DSC-MZ-1 [ジャンク一般]
100円だったのでとりあえず捕獲。
実は昔同じ機種を新品で購入しました。ときたま現役。
200万画素と今更な物ですが、CCDが大きく自然な画質でいい感じでした。ギラギラした画質には写りません。
しかしストラップの金具が破損して使いにくかったので、これは最悪その部品取りです。外装も新品同様。ただし何かテープを貼ってたのを剥がした後が…。
背面。MZ3でよく見られる印刷のはがれも全く無し。液晶モニターもMZ3より大きめ。
テープの理由は動作確認のときに判明しました。電池蓋の爪が破損していて、使う時は止めて使っていたと。
電源はとりあえず入りましたので、中身は生きてるようです。
それにしても新品で購入時は4万ぐらいしてたような…。それが今では…。
このような物まで百均とは… [ジャンク一般]
気づいてなかったのは私だけ?
ピーターガブリエル時代なこれとか…
ポールロジャース様とか…
ボビーキンボール様他とか…
最近根性を出して、大きい方の青い箱を見るようにしてたら発見。隣の人も「よし!」って気合いを入れてから見てましたよん(笑)。足が痺れるのが欠点ですが…。
STICKSじゃないよSTYX [ジャンク一般]
ソフトはコッチでは止めとこうと思ったんですが、特別に…。81年の作品です。
例によってまだ聴いてませんが(おぃおぃ)。名作と呼ばれるアルバムです。部分的には聴いた事があったと思いますが、手にしたのは初めて。CDはあまり見かけないのでアナログで…。ゴメンね、STYX。
やっぱこういうジャケットアートは、LPでこそ楽しめます。
ん?また変なステッカーが。
中身を見てみました(激しいホコリ、すいません)。一瞬、レコードクリーナーの攻撃後かとげんなりしましたが、先ほどのウンチクはコレだったんですね!
初回限定版だったのでしょうか?同じ物を見かけましたが、それにはこのステッカーはありませんでした。
…この後、STYXは例の「ドモ、アリガット」を出して、イメージが悪い方に定着?してしまうのでした…。
4800の弟分 KODAK DC3800 [ジャンク一般]
そもそもデザインが4800風です。どっちが先に発売かは定かでないんですが、近似しているのは確かです。汎用性のある単三電池使用なのとコンパクトフラッシュ対応っぽかったので入手。うちはいまだにSDにはなってません(爆)。315円。
上から見たカーブの具合やシャッターなんかはそのまんまですね。レンズのうしろのスライドスイッチで電源ON。
電源は先ほど書いたように単三電池。エネループなら持ちの良さと減衰の少なさが期待できます。
左にちょっと操作部が写っていますが、後ボタンひとつ写ってないだけで、それで全部です。ダイヤルで近景、遠景を選んで、左端に移ってるボタンでストロボのモードを切り替えておしまい。WBなどの調整はいっさい無し。ズームもデジタル2倍のみです。写ってない左端のボタンはセルフタイマー。要は電源を入れたらシャッターを押すだけ。何もしないでいいというか、何も出来ません。
カードのスロット。ちょっと出し入れしにくいかな…。入れる前はイジェクトスイッチが引っ込んでいたので、取り出し方が判らず、焦りました。カードを入れるとスイッチが出てきます。
テストしてみました。青空や紅葉がわざとらしいぐらいに鮮やかです。1/1.75インチ200万画素、原色CCDと、大きめの物を搭載。うちは他のデジタルカメラも大きなCCD、200万画素なので、優位性はわかりません(爆)。豊かな画像が得られる感じですが…。4800以外はSANYOです。KODAKにSANYOだけ。偏ってます?
わざと暗いときに撮ってみました。このおどろおどろしい感じが得られるのは、KODAKならではかも?
あのシールを私はこうやってます [ジャンク一般]
安くていいんですが、唯一めんどうなのがこのシール。
今回は簡単な剥がし方を…。用意する物は…ジャンクCDだけです(爆)。
まず爪で端っこからスリットのはいってるとこを越える当たりまで、めくるように剥がします。
貼って剥がし、貼って剥がしを繰り返すと、これこの通り…。シール剥がしなんかよりも手軽にできますよ。
シールを捨ててしまった場合は布ガムテで代用できます。紙ジャケの場合は…同じことをもっと慎重にやりましょう(爆)。
※ちなみにシール剥がしの成分は、田宮のエナメルシンナーと同一と思われます。