DUADのほかにもあったのだ! [オーディオ]

普通FeCr(フェリクローム)と言えばSONYのDUADなんですが、他社も生産していました。たしかBASF、スコッチ…。あまり国内メーカーの賛同を得られずに消えて行った感がありますが、そんな中、国内でも生産してるメーカーがありました。DENONです。これは唯一我が家に存在するDENONのDX5。

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46分ならDUADでもよかったんですが、少し足りないとなると次は60分…。中間は、そうこの50分。このメーカー、変わってまして他にも42分というものもありました。両方ともココでしか出してなかったように思います。録音当時、AIWAのAD-FF60を使ってましたが、同時モニターでバイアス調整するとツマミぎりぎりでソースとの音調の差がようやく少なくなった記憶があります。まあ、もともと専用のポジション以外での録音ですから、やむおえなかったのかもしれません。
fecr-2.jpg
最近、HOで「録音、再生できました。HDDありません」という謎のコメントのFeCr対応なTC-K555ESを見つけましたが、さすがに今となっては機器も多いことだし、スルー…。(ちょっと後悔しましたが…)

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