結果は…FMトランスミッター受信実験

という訳で結果です。

※今回一部を除いて写真はブレております。なぜかうまく取れなかったのです。

用意したのは前回書いたようにFMトランスミッター2種とWM-EX7。それにケーブル2種（長・短）。

まずは50円中華から。

付属の三つ又短ケーブル（ミニ⇆ミニもしくはミニミニ）を接続してT-437のオートチューニングを働かせると…。おぉ、受信しました。ちゃんとステレオにもなります。ただ、受信レベルは5段階の1がせいぜい。SNはT-437のおかげで悪くはないですが…。

…ケーブルを長いもの（1m強）に取り替え、できるだけ室内アンテナに向けて延ばします…夜中の2時（爆）。

受信感度は4〜5となりました！自動で入るハイブレンドも解除されます。音も意外と悪くはないです。

続いてTR-10RDX（高級品）。

純正のアンテナだとやはり受信レベルは低いです…。（レベルは表記上ゼロ）音は出てますが。

そこでケーブルを長い物に取り替え、先ほどのように延ばすと…。

受信感度は1（？）。意外にも良くならず。音の方もわずかに良いかな、程度…。おかしいなぁ…。と思いましたが、遅くなりすぎたのでこの辺で今回はいったん幕（汗）。

この結果について仮定しますと…。

●こういうトランスミッターにはある規制があり、TR-10RDXはこれに準拠し過ぎではないか。

●50円中華は規制に対して×××なので、ケーブルを変えると感度が上がったのではないか。

…他に要因がないとは言えないですが、今回、感度ということではTR-10RDXは50円に…。

また改めて実験はしてみたいと思います。

コメント 2

そうだったんですか。。
掟破り？の50円中華に軍配・・・ってわけじゃないですよね？
何だか納得行かないなあ。
by song4u (2011-04-25 20:55) 

私も納得してないので、またやります。こんなはずは…ないはず。
by mymy (2011-04-25 23:01)