TA-F333ESAシーリングドアの修理 [ジャンクオーディオ]

「音でますがシーリングドア開きません」というTA-F333ESAを以前入手し、修理したときのお話です。
確かに片方のヒンジが割れていて開かなかったのですが、いろんな角度でゴニョゴニョやってると開くことは開いたのでお買い上げ。
開腹して振ってると、(20kgオーバー!)ラッキーにも破片がでてきたので、まずプラ板でヒンジの外側を押さえる部品を作って作成し、瞬着で固定しました。333_2.jpg
「部品」作成は、1.2mmプラ版をライターで熱してふにゃふにゃにして板に置き、割れてる側のヒンジを押し付けて冷えるまで待ちます。そうすると必要な部分だけが盛り上がって残り、その形に沿ってできるだけ精密にカットすれば「部品」が完成します。333_1.jpg接着後、100均のエポキシパテを反対側から充填し、修理完了です。333_3.jpgちゃんと開閉するようになりました。覗き込んだりするとエポキシが見えますが、言わないとわからないでしょう。強度重視です。
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