これでレコードクリーニングはバッチリ? Aurex DC-30A [ジャンクオーディオ]
いにしえのオートレコードクリーナーです。貴重なAurex製。どこかのOEMかも。
ある港町のHOにて発掘。
積年のカバーの汚れはプラスチッククリーナーでまあ綺麗になりました。
本体はアルカリイオン水でまず清掃。不満ならイソプロで。塗装なので慎重に(文字印刷剥がした経験あり)。
一応説明すると盤面を本体が自走で回りつつ、このブラシが回転してレコードのホコリを取ると言う感じです。
中にモーターが入っていて、ゴムベルトを介して本体とブラシをまわします。ちなみに「廻す」と「回す」は回転が縦と横の違いが意味としてあるそうです(どっちがどっちかは…忘れました)。
電源は単三電池。
他にこんなブラシが生えていて、静電気も除去出来るようです?
ブラシはもっと柔らかい方がいいのでは?
実は例によってまだ使えてないです(爆)。うちのL55では蓋とのクリアランスが取れないからです。スピンドルを作って、いらないLDとの組み合わせで「台」を作ればいいんですが…。それとも普通のターンテーブル、入手するかですね…(それは、無いと思う)。
さあ、今月も最低15回は(2日に1回は)更新する…ぞ。(ガンバレ!)
2010-12-03 01:36
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0